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ラ・パルレ

排卵日の症状カテゴリの記事一覧

排卵日とおりもの

●おりものは、婦人科の病気のバロメーターにもなります。おりものがカッテージチーズ状になって陰部に激しいかゆみが出たらカンジタ膣炎の可能性があります。おりものに臭いはありませんが、豆腐を崩した状態のおりものになります。

次に多い病気はトリコモナス膣炎です。おりものは臭いにおいを発します。カンジタ膣炎と同様に陰部にかゆみを生じ、その上に痛みもあります。おりものが細かい泡状になります。

クラミジアになると、おりものの色は茶褐色になります。おりもののにおいも臭く、血が混じることもあります。性交をした後に出血し、下腹部や腰の痛みがあります。似たような症状で子宮頚がんの場合もあります。また、悪臭はなく黄色で膿状なら子宮頚管炎や淋病の疑いもあります。おりものが膿状になって黄色なら子宮内膜炎が疑われます。

そもそも、おりものは排卵日が近づくとふえる分泌物です。おりものは排卵日が近づくと、子宮や膣壁やバルトリン腺から出る分泌物が混じって排出されます。おりものは、膣から細菌が侵入して繁殖するのを主成分であるグリコーゲンが防ぎます。

おりものは排卵日にその分泌量を増やします。よって、排卵日をおりものによって推測する方法があります。
おりものの状態は排卵日が近くなると量と共に粘り気も増えます。病院では、クスコという膣鏡を使用して、おりものの状態と排卵日の関係を観察することも可能です。

排卵日とおりもの

排卵日を特定する手段としておりものの変化を観察する方法があります。排卵日の症状のひとつとして、おりものの変化の様子を見てみましょう。

おりもの(子宮頚管粘液)が変化する。
28日周期の場合を例にとりますと、おりものは生理開始日から数えて8日から10日ごろから増え始めます。そして下着にぺとぺとする感じやかたまりのおりものがつくことがあります。排卵日が近づくと膣内の水分が多くなり卵白のようになるまで増え続けます。おりものがこのような状態になるのは酸性の膣の中を精子が卵管までスムーズに進めるようにするためです。たいてい2〜3日はこういった状態が続きますが、その最終日をを過ぎると少量の乳白色おりものが1日、2日出てきます。

排卵日症状としてはおりものの粘性が高まります。指につけて伸ばすと10センチちかく伸びる場合もあります。また別の排卵日の症状としては、おりものの色が卵白のような状態から透明になっていきます。少し面倒ですが面白い特徴としては、非排卵期のおりものを指につけてお水の入ったコップにいれると溶けますが、妊娠を助ける排卵前のおりものはかたまりのまま水に溶けません。これも排卵日を特定する上で分かりやすい症状でしょう。

ただし、おりものの変化だけを目安に排卵日の症状を決めてしまうことはできません。実際、おりものの状態によって排卵日の症状だと思っても、数日の誤差が生じることがあります。これは妊娠をひとつの方法だけで特定することが困難なことを意味しています。基礎体温を測ったり、妊娠検査薬を使ったりして精度を上げていきましょう。