排卵日の目安は色々あります。基礎体温を測る基礎体温法。いわゆるおりものの状態から判断する子宮頸間粘液法。排卵日・排卵期を特定するもうひとつの目安となるのが排卵検査薬で調べる方法です。
LH、いわゆる黄体化ホルモンの量を調べて妊娠の有無を判定します。排卵の時期には脳の下垂体から卵胞刺激ホルモンとLH=黄体化ホルモンを分泌します。
黄体化ホルモンの分泌が多くなると体温が上がります。黄体化ホルモンが卵巣へ分泌されると成長した卵胞は破裂します。この破裂がいわゆる排卵と呼ばれるものです。排卵後の卵巣では、黄体化ホルモンが新しい細胞を作ってゆきます。この黄体から、黄体ホルモンが分泌されます。黄体ホルモン子宮に作用して子宮内膜が妊娠に適した環境になるように状態を整えます。
この黄体化ホルモンの量を調べる方法がLHの排卵検査薬というものです。ただし、この排卵検査薬による検査は100%必ず当たるというものではなく、たとえば、水を多く飲みすぎたりすることで判定が正確にできない場合もあります。こういうときに備えて排卵検査薬は数日から数回にわたって検査を行なうことで精度を高めたりします。
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